涸沼シーバス 2日目
7/20-21 小潮
《2日目》
この朝まずめが今回最後のアタックとなるので、何としてもシーバスを手にしたい。
昨日の朝と同じポイントへ入り、同じ様にベイトが動き出す時間を待つ。
遠くの空が明るみを帯びはじめた頃、ベイトが動き始めた。
それに合わせてシーバスのスイッチも一気にオン。
しかし、今日は水面を割るシーバスの型が小さい。
ボイル音も小さく、期待感は少々薄まる。
それでもまあ釣らないわけにもいかないので、フェイキードッグDS(闇グワシ)で群れの外れのボイルへ入れる。
アクションを入れること数回、沖のルアーが水中に引き込まれると同時にロッドに重みが乗る。
軽くアワセを叩き込むが、予想通りずっしりとした手応えは無かった。
35〜40cmほど。
流石涸沼シーバスだけあって、このサイズの割には足元で粘ってくれた。
それにしても、、、、
掛ければデカイと信じて来ただけに。
まあ、とりあえず1本キャッチはキャッチか。
次の魚に期待しよう。
しかし、出ない。
コモモ90、ヨレヨレ、ローリングで群れの端を通してもダメ、群れの中心を通してもダメ。
しばらくして明るくなり、ベイトもボイルも次第に散って行く。
また昨日と同パターンで、この時間から冷音14gで食わせにかかる。
すると、読みが当たったかなんだかわからないが、出ました2本目。
さっきよりは若干大きいが、これでも40cmあるなし。
くぅー。
この後、完全に水面は落ち着き、、、
いや、正確に言うと単発ボイルは出るが、こいつらの取り方をワタシはまだ知らない。
そしてこのままストップフィッシング。
70cm級を2キャッチなら上々だろうが、せっかく釣ったのになんとも言えぬ消化不良。
とは言え、久々にあの沼の興奮を味わえたには味わえたから良しとするか。
伊豆に引き続き連れて行ってくれたT君には感謝。
今度こそ共にデカイのを仕留めよう。
///tackle///
rod:アルテサーノ エヴォルティア 97/07
reel:10セルテート2508RH (12イグジスト2510Rスプール)
line:ハードコアX8 1号 + フロロ5号
lure:フェイキードッグDS(闇グワシ)、冷音14g(アジ)
《2日目》
この朝まずめが今回最後のアタックとなるので、何としてもシーバスを手にしたい。
昨日の朝と同じポイントへ入り、同じ様にベイトが動き出す時間を待つ。
遠くの空が明るみを帯びはじめた頃、ベイトが動き始めた。
それに合わせてシーバスのスイッチも一気にオン。
しかし、今日は水面を割るシーバスの型が小さい。
ボイル音も小さく、期待感は少々薄まる。
それでもまあ釣らないわけにもいかないので、フェイキードッグDS(闇グワシ)で群れの外れのボイルへ入れる。
アクションを入れること数回、沖のルアーが水中に引き込まれると同時にロッドに重みが乗る。
軽くアワセを叩き込むが、予想通りずっしりとした手応えは無かった。
35〜40cmほど。
流石涸沼シーバスだけあって、このサイズの割には足元で粘ってくれた。
それにしても、、、、
掛ければデカイと信じて来ただけに。
まあ、とりあえず1本キャッチはキャッチか。
次の魚に期待しよう。
しかし、出ない。
コモモ90、ヨレヨレ、ローリングで群れの端を通してもダメ、群れの中心を通してもダメ。
しばらくして明るくなり、ベイトもボイルも次第に散って行く。
また昨日と同パターンで、この時間から冷音14gで食わせにかかる。
すると、読みが当たったかなんだかわからないが、出ました2本目。
さっきよりは若干大きいが、これでも40cmあるなし。
くぅー。
この後、完全に水面は落ち着き、、、
いや、正確に言うと単発ボイルは出るが、こいつらの取り方をワタシはまだ知らない。
そしてこのままストップフィッシング。
70cm級を2キャッチなら上々だろうが、せっかく釣ったのになんとも言えぬ消化不良。
とは言え、久々にあの沼の興奮を味わえたには味わえたから良しとするか。
伊豆に引き続き連れて行ってくれたT君には感謝。
今度こそ共にデカイのを仕留めよう。
///tackle///
rod:アルテサーノ エヴォルティア 97/07
reel:10セルテート2508RH (12イグジスト2510Rスプール)
line:ハードコアX8 1号 + フロロ5号
lure:フェイキードッグDS(闇グワシ)、冷音14g(アジ)