涸沼シーバス 初日
7/20-21 小潮
前記事のキス釣りを楽しむ他、涸沼釣行も視野に入れていた。
2日間のアタックで、腹パンの涸沼シーバスを手にできるか。
普段釣りをする東京の河口域や港湾部とは全く違う景色には、訪れるたび興奮を覚える。
このどこか怪しげな雰囲気を発する沼に響き渡る程のボイル音、そしてドラグ音を期待したいものだ。
《初日》
深夜に涸沼エリアへ到着し、小雨の中ロッドを振ってはみたものの、ベイトっ気も少なく単発ボイルは遥か遠い。
ここは朝まずめ狙いに切り替え、漁港で遊んだり休憩したりして時間を潰す。
3時半頃に狙いのポイントへ到着し、時合を待つ。
空が段々と明るくなるにつれ、動き出すイナっ子達にシーバスがボイルを繰り返す。
群れの外れやボイルポイントに、フェイキードッグ、コモモ90、ヨレヨレなどを通すも不発。
空が完全に朝を迎えた頃、この明るさならばとバイブのリアクションへ切り替える。
すると冷音14g(アジ)に待望のヒット。
バイト丸見えだったので興奮したが、2秒程で即バラシ・・・。
サイズは50cm程度だったので涸沼としては物足りサイズだが、1本目は手にしておきたかった。
このパターンで続くかと思いきや、朝まずめは結局これだけに終わった。
夕まずめ〜夜狙い。
葦周りで始めてみたが、足元のシーバスがたまに単発ボイルする程度で、一向にいい雰囲気にはならない。
その後沼を軽く1周し、ベイトの群れ、シーバスの群れを探してみたが、どこへ行っても出会えなかった。
早々にナイトシーバスは諦め、アジか何か釣れないかと漁港遊びへ切り替えることに。
涸沼シーバスは翌朝に持ち越し。
2日目は次回。
前記事のキス釣りを楽しむ他、涸沼釣行も視野に入れていた。
2日間のアタックで、腹パンの涸沼シーバスを手にできるか。
普段釣りをする東京の河口域や港湾部とは全く違う景色には、訪れるたび興奮を覚える。
このどこか怪しげな雰囲気を発する沼に響き渡る程のボイル音、そしてドラグ音を期待したいものだ。
《初日》
深夜に涸沼エリアへ到着し、小雨の中ロッドを振ってはみたものの、ベイトっ気も少なく単発ボイルは遥か遠い。
ここは朝まずめ狙いに切り替え、漁港で遊んだり休憩したりして時間を潰す。
3時半頃に狙いのポイントへ到着し、時合を待つ。
空が段々と明るくなるにつれ、動き出すイナっ子達にシーバスがボイルを繰り返す。
群れの外れやボイルポイントに、フェイキードッグ、コモモ90、ヨレヨレなどを通すも不発。
空が完全に朝を迎えた頃、この明るさならばとバイブのリアクションへ切り替える。
すると冷音14g(アジ)に待望のヒット。
バイト丸見えだったので興奮したが、2秒程で即バラシ・・・。
サイズは50cm程度だったので涸沼としては物足りサイズだが、1本目は手にしておきたかった。
このパターンで続くかと思いきや、朝まずめは結局これだけに終わった。
夕まずめ〜夜狙い。
葦周りで始めてみたが、足元のシーバスがたまに単発ボイルする程度で、一向にいい雰囲気にはならない。
その後沼を軽く1周し、ベイトの群れ、シーバスの群れを探してみたが、どこへ行っても出会えなかった。
早々にナイトシーバスは諦め、アジか何か釣れないかと漁港遊びへ切り替えることに。
涸沼シーバスは翌朝に持ち越し。
2日目は次回。