天然の岩魚を求めて山の奥の奥へ。




沢とタックルの図。
実釣前の儀式。



低水温かつ増水と沢は最低のコンディション。
こりゃ瀬には出てこないだろうな。




落ち込みの深場でゆっくり誘うと、
待望の1本目の岩魚が登場。





釣り上がるに連れて斜面の残雪は濃くなり、標高1500m近く（スント計測）にもなると、斜面全体を雪が覆う渓相となっていた。





平均20cm強といったところ。
いやあ、渓魚は美しいなあ。



下山も考慮し、午後イチに納竿。

確か計6キャッチだったか。

まだまだ水温が低く、瀬での反応が無かったこともあり数は伸びなかった。

次回は夏か来年か。
最高の水温と水量で臨みたい。



///tackle///
rod：ファインテール 462UL
reel：20ルビアス2000S-XH
line：オードラゴン0.4号 + GT-R HM 6lb
lure：リュウキ45