ミッドナイトシーバス

tomo3

2011年11月12日 20:25

11/11(金) 大潮(干23時半〜満6時 各1時間ズレ)

久々にKOISHIさんとシーバス。
なんとか秋を味わって頂きたいが、生憎今夜は北風の上げ潮・・・。
まあ、そんなことはよくあるし、ちょっと釣り辛いだけで、釣れないなんてことはないもんです。
とりあえずまあ、手堅い明暗部へ行きましょ~。


んで、ソコリからスタート。
と現場に立ったが、いくらなんでも潮位が低すぎる。
あら~、ここって意外と引いちゃうのね。
結局、上げ潮が効くまで待機っす。


なんとか釣れる潮位になり、上げ潮が少し効き出してくると、ベイトが少しずつだが集まってきた。
時折ライズも発生。
これでなんとかなるだろう。

流れの逆風があるが、ラインスラックを出さずにきちんと水になじませれば、問題なく流し込める。

するとやはり、綺麗に(?)流し込めばなんとかショートバイトが出る。
しかし、これがなかなか乗らない。
うーん。




さらにしばらくして、上げ潮が一気に強く効き出す。
これは絶対に出せる

沖の重い流れの先へハニトラ70(透ライム)を放ってやる。
流れが速いので、流れ任せの鬼スローで。
太い流れの明暗部で ゴンッ!!
って乗らない・・・。

くぅーーーー。


その後もショートバイトが2、3回出たが・・・。
歯がゆい。


なんとか再現に努めます。
ヨレヨレ(青背橙腹)に変え、再び沖のコースを狙う。
風をいなして流し込む術はあるが、流石に毎回狙ったピンをトレースするのは難しい。
数投後、良い感じのターンを決めることに成功。
すると、明暗で ゴゴンッ!
遂に来ました。
一気に明暗&橋脚から引きはがす。



50cmとは思えぬ、めちゃくちゃマッチョなシーバス。
さぞかし荒食いを堪能していたことでしょう。
ちなみに、未だ手首の捻挫は完治しておらず、ファイトでは手首が破壊されるかと思う程だったw



その後手前でもライズがあったので、接近戦ならと、ごっつぁん89で釣ると決める。
流すこと数投、嬉しい2本目 ヒット~
いやあ、元気なシーバスだ。
イイ気持ち。



55cm
前の程ではないが、普通に良い魚体。
これまたイイ引きしてくれました。
ってか、本当に手首がヤヴァイw




この後はライズも消えてしまい、見事にノーバイト。
もう出なそう。
さらに、なんだか世の中が明るく見えてしょうがない。
朝である。
さあ、帰りましょ~。


活性がもっと高くてフレッシュなら、通すだけで適当に釣れるんでしょうねぇ。
爆る時ってのは大抵楽勝?な感じだし。
立ち位置、スピード、コースなどの全てを常に意識することとなり、割とシビアな釣りになりました。
うーん、秋が終わる前に、終始笑顔な釣りを味わっておきたいもんです。


KOISHIさん、遠いところありがとうございました。
また良いときにシーバスでも他ソルトでも行きましょう
とりあえずはAGってとこですかね。
渋ぅぅく楽しみましょうw



///tackle///
rod:タイドマーク アルテサーノキャステイシア TMACS-93/06
reel:10セルテート ハイギヤカスタム 2508RH
line:シーバスPEパワーゲーム18lb + パワーゲームフロロ 20lb


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