深夜の晩秋シーバス

tomo3

2016年11月05日 13:26

11/4 後中潮(干1時)2時〜5時半 10℃



深夜上げ1部より実釣。
河口域のオープンエリアで20分ほど振ったが、雰囲気の無さから早々に見切る。

上流の橋へ移動。
まだ上げが効いていないので、ボトムが剥き出し。
ウェーダーは無いので移動。



さらに上流にある、前回キャッチし損ねた橋に到着。
まだ惰性で下げが残っているが、上げ潮に期待して下流側へ入る。

一投目、ごっつぁん89を明暗の橋脚脇へ入れると、即バイト
これはイケるか。

しかし、全くバイトが続かない。
あとは上げまで時合待ち。




4時を回り、上げが本格的に効き始める。
沖の流芯にベイトが増え始め、ローリングベイトやナレージに何度かショートバイトが出る。
雰囲気は出て来たのだが、どうもいまいち。

4時50分、かねてから怪しかった射程圏最沖の明暗をヨレヨレで狙う。
すると待ちに待った深いバイト





40cm強




ここからはボイルが頻発し、沖明暗や橋脚周りで連発。
これぞ秋。

試しにごっつぁん、フラグマとフローティングで中短距離を狙ったが反応無し。
ピース80Sならば飛距離も稼げるが、1ヒット(バラシ)止まり。
やはり流速、飛距離、レンジ、アクションの全てにおいてヨレヨレがベストと判断。






やはりヨレヨレがはまる。どの色でも食う。
50cm弱
厚みのある魚体でパワフルな引きを見せてくれた。




このまま45cm前後のフッコが連発し、5時半までの40分間で8ヒット7キャッチ

上げが弱まり、夜も明け始めるとボイルもバイトも終了。
興奮状態であっという間の40分であったが、ようやく秋らしい釣りを満喫することができた。
上げ潮を信じて待った甲斐があった。



///tackle///
rod:アルテサーノ エヴォルティア 97/07
reel:16セルテート2510R PE-H
line:ハードコアX8 1号 + フロロ5号
lure:ヨレヨレ


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