初秋 河川シャロー
9/5 大潮 満:18時頃(現場)
夏の残り物というか、秋の初物を捕獲すべく河川シャローへ出撃。
橋梁部のぼんやり明暗下。
日没後しばらく、完全に暗くなり、さらに下げが効き始めるタイミング。
橋の下は南風の威力が増し、めちゃくちゃ流し込みづらい。
いや、無理。
明暗部を浅くトレースすることしか出来ないなぁ。
風が無ければ9cmクラスのミノーに圧倒的に分があるのだが、ここは強い横風でも飛距離の出る
ハウンド125F Glide(青青)以外に選択肢は無い。
すると数投後、上手いこと良いポイント・コースへ入ってくれたハウンドにヒット!
なかなかの引き。
エラ洗いで滑らせて寄せる。
60〜65cmってとこ。
測っていないし、久々なので目ジャーが鈍っている気はするが、間違いなくロクマルはある。
こりゃ爆るか!?
と期待したが、まさかのこれだけ。
爆風のせいか。
このあと軽く寄った小河川の明暗部も雰囲気なく不発。
こっちは風無いのになぁ。
時期とベイトの入りのせいか。
まあ、単発でも秋らしい型が出たから良しとしましょ。
久々にしちゃ上出来。
それにしても、ハウンドはとにかくブッ飛ぶ。
メーカーHPではウォブンロールとあるが、裂波などのそれよりもウォブリングは控えめで、重量の割りにはハイピッチなアクション。
な気がするだけなので、くれぐれも参考になさらないよう。
///tackle///
rod:タイドマーク アルテサーノキャステイシア TMACS-93/06
reel:07ステラC3000
line:ラピノヴァ0.8号 + 船ハリス5号
lure:ハウンド125F Glide
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